井上こどもクリニック東府中駅 徒歩3分。小児科・アレルギー科 井上こどもクリニック

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院長あいさつ

CONTENTS
院長:井上直之 院長:井上直之

免許・資格

日本小児科学会認定専門医
日本アレルギー学会認定専門医

所属学会

日本小児科学会
日本アレルギー学会
日本小児アレルギー学会
日本小児呼吸器学会

園医

私立晴見保育園
私立そよかぜハーモニー保育園
まなびの森保育園東府中
京王キッズプラッツ東府中

校医

市立府中第十小学校
開院13年目にむけての近況

院長の井上です。ここ2~3年でとても大きな人生の変動がありました。

 一つ目は、自分自身が難病指定の病気にかかり現在も免疫抑制剤を内服しております。そのため、感染症は出来るだけ回避しなければいけないので未だにフェイスシールドも手袋もマスクも外せません。フェイスシールド着用のため、患者さんには私の声が聞き取りにくくご迷惑をお掛けしております。また、休養のため火曜の午前中を代診医にて対応させていただいており、こちらもご迷惑をおかけし申し訳ありません。

 二つ目は、一番弟子の後輩医師である川口が、日野市万願寺に当院の分院となる万願寺こどもクリニックを開院したことです。2つのクリニックの業務を行う事は大変ですが、日野市の患者様に川口医師の素晴らしい医療が提供できるように邁進してまいります。

 三つ目は、2024年5月から府中市医師会理事に就任したことです。大変名誉なことではありますが小児保健担当として診療以外の業務がたくさん舞い込んできます。しかし、これは長年、日野クリニックの日野先生が一人で全て担当されていたことで、日野先生より若い私が弱音は吐いてはいられません。そして、府中市の小児医療のために誰かが担わなければいけない仕事であり責任をもって携わっていきたいと思っております。
 人生の大きな変動はここら辺にしておきましょう。

診療に関してですが、この年になってもまだ初めて診る疾患が多々あります。これは医師としてとても勉強になることであると同時に、医師としてまだまだ「ひよっこ」であることを感じます。また、近年のアレルギー疾患においては非常に高価ですが、高い効果のある様々な薬剤が発売されており、それにより今まで重症で手詰まり状態だったお子様に希望の光が差し込むと言っても過言ではない医療が提供できるようになりました。

 クリニックへの最近のご意見で多かったのは診療の予約が取れない事についてです。このご意見は以前からもいただいており、当院としては医師の人員を増やすことで対応をし、現在では医師2名で診療する曜日が多くなったと思います。これでも感染症が大流行した場合には、オンライン予約開始前に直接並ばれた患者様でさえ受け入れが出来ない事もございます。また、この順番予約システム自体の改善を求められる声もございますが、当院の方針ですのでご理解いただければ幸いです。全ての患者様を受け入れたいという気持ちはございますが、やはり人間には限界がございますのでこちらも併せてご理解いただければと思います。

2025年3月

井上こどもクリニック院長:井上直之
【院長略歴】
平成13年3月
杏林大学医学部卒業
平成13年4月
杏林大学医学部付属病院小児科研修医
平成15年4月
康和会 久我山病院 小児科
平成17年4月
杏林大学医学部付属病院小児科 助手
平成18年11月
稲城市立病院小児科 医長
平成25年5月7日
井上こどもクリニック開院

当院の待ち時間について

風邪が流行る季節になると待ち時間が多くなってしまい、本当に申し訳ありません。
しかし、当院は時間をかけて患者さんの話をよく聞き、丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけています。
小さいときからから医師になろうと決めていた自分はもう題名も思い出せない本の内容を覚えています。

「~ちゃんのお父さんは町の診療所の、お医者さんです。いつも患者さんで一杯です。でも、それでもゆっくり丁寧に診察してよく話を聞いてくれるのです。だからみんな先生を信頼しているし、先生に診てもらいたいので、ずっと待っています。」 そんな医師になりたくて医学部に入りました。子供が好きだという、単純な理由で小児科医になりました。

よく、「あの先生は開業して暇な最初のころはよく話を聞いてくれたのに、はやってくると話を聞いてくれない」。
2006年~2013年まで7年間、府中市白糸台1丁目に住んでいた自分はそんな話をよく聞きまし、開業した諸先輩のそんな悪い噂も耳にします。
私は、開院当初から来院していただいている患者さんから、そんな事を言われないように、医師になった理由を忘れないように診察をしていきたいです。

そのため、患者さんの話をよく聞いて、丁寧な診察と分かりやすい説明を心がければ心がけるほど、待ち時間はさらに長くなるという悪循環になります。
しかし、患者さんの顔も見ずに、事務的に患者さんを「さばく」事が出来れば、待ち時間は短くできるし、クリニックの経営も良くなるでしょう。それでは、いままでの自分を否定することになりますし、そんな気はさらさらありません。
予約システムなどを利用していただき、待ち時間の短縮を図る一方で、クリニックとしても、今後も待ち時間を短縮すべく試行錯誤してまいりますので、よろしくご協力お願いします。

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